#001 Peach Aviation搭乗記
こんにちは。
今回は関空から韓国日帰り旅行に行ってきました。
関空を拠点にしているPeach Aviationを使ってみました。
出発の朝、5時45分頃に関西国際空港のT2に到着。
自動チェックイン端末の前には2〜3組の列ができていました。
この自動チェックイン端末の外枠はダンボールで出来ているのですが
みなさまご存知でしたか?
近くで見ないとわからないくらい良くできています。
今回は座席指定せず購入しました。
※関空からソウル・仁川国際空港までの飛行時間は2時間位です。
セキュリティーチェックと出国審査を終えて
いよいよ搭乗時間。
関空T2から発着する飛行機へは
タラップを上がって搭乗する大統領スタイルです。
飛行機に乗るこの瞬間が高まりますよね。
私だけでしょうか。
座席はちょうど翼の上でした。
眼下に良い眺めは期待できないかも...と思いましたが
そこは座席指定料金をケチっている訳ですから仕方ないですね。
離陸してしまえば、気持ちの良い写真が撮影できました。
あっという間に到着していまいます。
仁川国際空港では搭乗棟に到着するので
シャトルトレインに乗って旅客ターミナルへ移動する必要があります。
旅客ターミナルへ着いたら次は入国審査に並びます。
この日は混雑していて入国審査に1時間超並んでようやく入国ができました。
仁川国際空港から市内まで空港鉄道を利用します。
空港内の看板には日本語も併記されているので
「空港鉄道」を目指して歩けば駅へ辿りつくことができます。
列車は高頻度に運行しているので、そんなに待ち時間はない印象です。
空港駅からソウル駅までノンストップ列車もありましたが
ソウル駅手前の「弘大入口」駅で下車する予定なので
一般列車(各駅停車)に乗車しました。
発車後、竹島の領有権を主張するVTRが流されます(笑)
仁川国際空港から弘大入口まで大体1時間位で到着です。
列車内のアナウンスは韓国語だけでなく日本語でも流れ、
日本語の表記もあるので初心者でも安心して利用できると思います。
本日は関空出発からソウル市内まで。
韓国に行かれる方の参考になれば幸いです。